その感動はずっとカタチに残る

いま、建設業は転換期に来ています。
既存の技術にICT技術が加わることで、重機の半自動化やドローン測量、VR検査といった最新の技術を取り入れ、進化のスピードが年々早くなっています。
しかし、我々の仕事は机上の理論だけでなく、実際のオープンフィールドで自然を感じながら本物のインフラを創っていくことです。
自分たちが住み暮らしたいまちをイメージし、様々な工程や過程を経て、それが現実のものとなります。そして、その感動はずっとカタチとして残ります。

松原建設では、公共投資、民間投資の仕事に留まらず、まちづくり事業を展開しています。
具体的な仕事内容としては、土木施工管理、建築施工管理を主体としており、公共工事、民間工事の現場を持ち、安全面、品質面、工程面、予算面の多角的な視点から現場を管理する監督業務を担っています。
営業サイドでは単純に得意先営業ではなく、自社の開発事業の企画、実施、検証を行い、また、土地区画整理事業業務代行として、まちのカタチをつくる仕事を一手に担います。
扱うモノが大きい分、数百万、時には数億のお金を動かし、様々なステークホルダーの皆さんと共に仕事をするダイナミックな仕事です。

松原建設には、企画、立案から施工管理、施工、果ては企業誘致まで、自分が興味を持つことにチャレンジ出来る環境があります。
キャリアや適性によりますが、最初の10年は施工管理、または現場事務として現場からスタートし、その後、自分に合った道を選んでいけるようなキャリアプランを構築しています。

私たちの仕事は、文明が終わってもカタチとして残ります。
そして完成時には、醍醐味ともいうべき、忘れられないような感動があります。
共にまちづくりに参画し、この感動を分かち合うことのできる新たな出会いがあることを楽しみにしています。